558件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神奈川県議会 2023-02-22 02月22日-05号

最近は、予測が難しいとされている線状降水帯による局所的な集中豪雨も多く発生しており、いつ、どこで災害発生してもおかしくない状況となっています。  熱海市の土石流災害をもたらした令和3年7月の豪雨の際には、私の地元、平塚市を流れる金目川、鈴川、河内川といった金目川水系の6河川で水位が上昇し、流域の住民約20万人を対象に、速やかな避難を呼びかける緊急安全確保が発令をされています。  

愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年環境保健福祉委員会( 2月 3日)

その点も踏まえて、今までなかったことですけれども、線状降雪帯によって大雪が降りましたが、防災局として何か久万高原町の大雪に関して感じられていることについて、蓄電池等も含めてお話を聞かせていただけたらと思います。 ○(防災危機管理課長) 昨年12月末の大雪につきましては、県と久万高原町もこれまでに経験のない対応でございましたので、正直、初動につきましてはいろいろ反省する点もあったと考えております。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文

定例会には補正予算案として災害復旧費を計上するなど、早急に御対応いただいているところでありますが、近年の雪や雨の降り方は、気候変動影響によるものなのか、JPCZ、日本海寒帯気団収束帯線状降水帯など、同じ箇所に長時間にわたって大量に降り続くような積乱雲のでき方や流れ方が顕著になっているように感じます。

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第5号) 本文

昨年九月二十三日には、台風十五号の影響により線状降水帯発生したとして、本県で初めて顕著な大雨に関する情報が発表され、田原市全域と西尾市と幸田町の一部で避難指示が出されました。  私の地元である中川区をはじめとした新川流域では、二〇〇〇年九月の東海豪雨により甚大な被害を受け、その後に河川整備が緊急的に実施されたこともあり、幸いにも甚大な水災害発生しておりません。

福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20

こういう気象兵器があるし、HAARPという電磁波を操作する機械があって、この機械は今豪雨災害地震を起こすことも台風を直角に曲げることも線状降水帯などもつくることなんて平気でできるのである。この気候変動気象操作というふうなことについては、国でも浜田政務官だったか、気象兵器というのがあるのは昔からそれは当たり前に聞いているということである。

徳島県議会 2022-12-15 12月15日-04号

昨年9月には、県南部に「線状降水帯」が発生し、四国で初めて「顕著な大雨に関する情報」が発表され、床上、床下浸水住家被害発生するなど大きな爪痕を残したところである。また、本年9月も気象庁が「過去に例がない危険な台風」として最大級の警戒を呼びかけた台風第14号をはじめ、大規模災害が相次いで発生し、全国各地に甚大な被害をもたらした。 

福井県議会 2022-12-14 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-12-14

197 ◯畑委員  漁業のことで伺いたいが、今年、いろいろと災害があって、海のほうでは定置網が急潮で傷んだということ、それから、内水面の中では線状降水帯による河川の汚れなどでアユがうまく育たなかったというような漁業被害がある。今回、大雨災害対応予算はついているが、これは漁業者にとって、本当に十分なのか。

滋賀県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月12日-06号

最近は、線状降水帯などにより、様々な地域での水害激甚化頻発化しています。2月の一般質問に対する土木交通部長答弁では、「県内河川における気候変動に伴う降雨量変化の分析、県管理河川における治水計画の見直しの考え方の検討をし、対応方針を定める」との趣旨の答弁をいただきましたが、気候変動影響を踏まえた治水対応方針について、知事にお伺いをいたします。  

奈良県議会 2022-12-09 12月09日-05号

次に、近年、気候変動影響により、気象が変化し、頻発化している中で、全国的にも集中的な豪雨をもたらす線状降水帯という現象が多くなってまいりました。 私の地元である生駒市を流れる竜田川は、人口が集中する市街地の中心を南北に流れています。竜田川流域丘陵地では、これまでの宅地開発により市街化され、保水力が低下しております。 

奈良県議会 2022-12-08 12月08日-04号

近年、線状降水帯発生し、短時間に猛烈な雨が降ることが度々起こっています。また、生駒市のハザードマップでは、竜田川下流地域の小平尾や小瀬等浸水想定区域に設定されています。都市計画法第29条に基づき、事業者が県に当プロジェクトの開発許可申請を出したときには、地域の特性を鑑み、近隣地域生活道路影響が出ないか、調整池が基準に適合するのか等の厳格な審査をお願いしたいと存じます。 

大分県議会 2022-12-07 12月07日-04号

線状降水帯による豪雨など、近年、自然災害頻発激甚化しており、活力ある地域づくりの基盤として、県土強靱化は一段と重要性を増しています。9月の台風第14号では、事前避難の徹底に加え、ダム洪水調節河川改修などが功を奏し、人的被害を最小限に食い止めることができました。国の組織等に対して感謝しています。 

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

今年は7月に近江八幡市周辺で、8月には余呉湖周辺での記録的短時間集中豪雨による被害発生するなど、線状降水帯がゲリラ的に発生することから、近年の災害はいつ、どこで発生するか分からず、また、南海トラフ地震が起これば広範囲で被害発生することも想定され、合同訓練された滋賀県近隣各県からの応援は期待できないだけでなく、逆に応援出動の必要が出るとともに、被災者受入れ態勢の取組が必要になると考えられますが、

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

近年の気候変動影響により大型化する台風線状降水帯による突発的・局所的な集中豪雨などにより、全国各地土砂災害頻発激甚化しております。被害を軽減する施設対策には費用と時間を要することから、まずは、みずからの命を守るため、日ごろから土砂災害のおそれのある箇所ハザードマップで確認しておくことが大切であります。  

埼玉県議会 2022-12-01 12月09日-03号

近年、気候変動影響により、線状降水帯による集中豪雨が増加しています。特に、都市部では都市化の進展により、流域保水遊水機能が低下し、降った雨が河川に到達する時間も飛躍的に短縮され、一たび局地的な大雨集中豪雨などが起こると、雨水が道路の側溝や下水道などを通じて一斉に河川に流れ込もうとするため、短時間で急激に増水し、道路冠水住宅等浸水などの都市型水害頻発化しております。 

岐阜県議会 2022-12-01 12月09日-04号

最後に、東日本大震災から十一年、その後も全国各地地球温暖化影響台風線状降水帯の活動、地震等により信じられないような水害災害が起きています。そのたびに、多くの若者がボランティアに参加して、災害で心が折れそうな多くの市民を励まし、癒やし、そして参加した青年もすがすがしい思いで、休みを見つけては、また引き続き参加しております。 

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

九月二十三日九時、室戸岬の南約三百キロで発生した台風十五号は、発生から温帯低気圧に変わるまで一日と、台風の期間が非常に短かったものの、本州付近に雨雲のもととなる暖かく湿った空気が大量に流れ込んだため、静岡県や愛知県では九月二十三日夕方から九月二十四日明け方にかけて線状降水帯発生し、記録的な大雨となりました。